ポップでカラフル、花岡稲荷の授与品は美容の神様・技芸の神様らしく、モダンなデザインになっております。鞄に付けると一層目立つ可愛いらしい御守りや、思わず集めたくなっちゃう御朱印帳など、見ているだけで楽しめるようなお品ばかり。
美しさは祈りの心から
眞中神社の社殿の隣に鎮座している花岡稲荷。その昔花街よりご遷座され、
家内安全・商売繁盛をはじめ、芸術と美容の神様をお祀りしています。
「キレイになりたい」と願う人々や、あらゆる芸能・音楽にまつわるお仕事の方に
日々お越しいただいております。
神様に祈りを捧げることで、見た目だけでなく、心から美しくなれますように。
こんな方におすすめ
心身ともに
美しくなりたい方
美容師や音楽関係の
お仕事の方
芸事を嗜む方
- 願いを絵馬に
- 明治の芸妓達が奉納した絵馬
- 本殿で祈りを捧げて
- 美容・技芸上達の神様がおわす場所
- 花街の雰囲気を少しだけ
- 稲荷神の御遣いであるお狐さま
#1#6
花岡稲荷の歴史
岐阜県高山市花岡はその昔、花街として有名な地でした。遊郭が立ち並び、多くの芸妓が居たそうです。その花街から約60年以上前にご遷座された花岡稲荷神社。稲荷神社であることから、家内安全・商売繁盛にはもちろん、美容や芸事上達にも由緒のある神様がおわす当社には、あらゆるお仕事の方が参拝に来られます。本堂の中には、明治時代に実際に芸を極められた芸妓の皆様より奉納していただいた絵馬があります。
参拝の流れ
ご祈願は伝統的で厳粛な神事ではありますが、そう難しく考えずに日本ならではの文化を是非楽しみながら行なっていただければ幸いです。
1
手水で心身を清める
まずは手水舎にて心身ともに穢れを落とします。
左手、右手、口、再び左手の順に清め、残った水で柄杓の柄を洗い清めます。
2
お参り
2回お辞儀をし、胸の前で大きく2回手を叩いたら、お願い事を心の中で唱えます。そして最後にもう一度辞儀をします。
清らかな心でそっと祈りを捧げましょう。
3
さくら絵馬
花岡稲荷では可愛らしい桜色の絵馬をご用意しています。
ご自身の願い事をしたためて、絵馬掛けどころに落ちないよう結びます。
4
水みくじ
水にひたすと恋愛運、仕事運などの運勢が現れるおみくじ。
良い結果になりますように。
5
ご祈祷
本殿にてご祈祷を行います。お祓いで心身の穢れを再度祓ったら、神様に祝詞を奏上します。
願いを胸に、神様に共に祈ります。
授与品
「ご祈祷」は日常生活から遠く、ここぞという時に行うものと思っている方が多いことと思います。もちろん、人生の節目に神に祈りを捧げ、心身共に健やかに過ごせるようお参りすることは大切なことです。ただ、節目だけでなくとも、神社に足を運び、日々手を合わせて感謝する習慣を身につけることで、内からも美しさを身につけることができます。私共も、皆様の願いが叶いますよう、共に心から祈念いたします。