年間行事
眞中神社では1年を通して様々な年間行事を行っております。
1月1日 | 元旦祭 | |
1月3日・4日 | 自動車祓 | 年の初めに一年間の交通安全をご祈願いたします。この2日間は、随時受付しております。 |
1月8日 | 御鏡開 | お正月に神社にお飾りした鏡餅を開き、そのお餅をぜんざいにして食べ無病息災を願うお祭りです。祭典後ぜんざいが振る舞われます。 |
2日3日 | 節分祭(追儺祭) | この日に1年間の災難厄除け、家内安全のお祓いをします。特に厄年に当たる方の厄除けを護摩を焚いてお祓いをいたします。神職は寒の入りより毎日ご祈願をしてこの日を迎え、お一人ずつ木札に名前を書きお焚き上げをいたします。 |
3月23日 | 春霊神祭 | 春の祖霊祭ご先祖様の慰霊のお祭りです。ご先祖様の好物をお供えし祭典後皆さんで分け合い頂きます。 |
3月下旬 | 花岡稲荷祭 | 高山市の花岡町よりお迎えした稲荷神社で、郭の守り神でありました。祭典にみたらし、おでん、綿菓子などをお供えし、商売繁盛、家内安全、芸能上達、五穀豊穣などをご祈願いたします。祭典後お祓いした甘酒、みたらし、おでん、綿菓子などが振る舞われます。 |
4月8日 | 春大祭 | 年2回の大祭 |
7月1日 | 夏越大祓 | 半年間の罪汚れを祓い後の半年間の無病息災をご祈願いたします。 |
7月15日 | 中元霊祭 | 14日に前夜祭があり、皆様に書いていただいた行燈が境内に飾られます。当日は祭典後、冷や麦、うどんが振る舞われます。 |
8月上旬 | 御嶽山登拝 | そもそも木曽の御嶽山は、お山全体が神様そのものなのです。 その昔、国を整える大事業(国土開発)を終えられた神様(大己貴神=大国主命・少彦名命)が、自らお選びになって御鎮座なさったお山であります。また、私たちの御先祖もこのお山で御修行された尊いお山なのです。 この尊いお山に毎年恒例として登拝させて戴くのは、厳しくも温かく深くて大きな大神様の懐に抱かれ、現世で知らず知らずのうちに犯した罪穢れを祓い清めて、大らかな清々しい大神様の御心に触れさせていただくためです。 特に、当神社の御嶽山登拝は、初代宮司が「世の中で嘆き、苦しみ、迷える人」が多いのに心を痛め、これを救わんが為に、「一度登拝すれば50年の罪穢れを祓い清められる」と己が魂を鎮め、身を刻んで修行されたことが、その始まりであります。 |
9月23日 | 秋霊神祭 | 秋の祖霊祭 |
10月8日 | 秋大祭 | 秋の大祭 |
12月23日 | 年越大祓 | 半年間の罪穢れを祓い、無事に新年を迎え過ごせるようご祈願いたします。 |
毎月1日月首祭、8日月次祭、15日中旬祭、23日月次祭、 23日11:00より永代祭 亡くなられた方の月命日を永代にお祀りをします。 |